ロイヤルベルム国立公園
さて、日の出前に起床して、ロイヤルベルム国立公園に移動です。
車で1時間くらいで到着。
マリーナ、結構いいところやん、ボートに乗り込み出発。
出発してすぐに、野生のアジアゾウが出迎えてくれました。
いやまじで野生のゾウさんとかみるの初めてだし、ラッキー。
レッツネイティブトーマン!
さて、釣りを開始しましたが、この日は活性が低いようです。
基本的にはトーマンが呼吸しに上がってきた顔の先にルアーを投げて、潜らせる釣法。
これはインドネシアの管釣りで散々練習しましたので、自信がありました。
でもね、トーマンが全然呼吸しに上がってこないんですよ。
1時間に1回程度、しかも魚がルアーにアタックするかどうかは時の運、
試行回数を増やしていくしかないんですよね。
結局午前中は何も釣れませんでした。
湖上の島に上陸してランチタイム、気持ちを入れ替えて再挑戦です。
「TALI KAIL島へようこそ」とマレー語で書いてありますね。軽食スペースやトイレがあり、快適でした。
午後、気を取り直して釣り開始。
しかしながら、本当に綺麗な場所です。
風が吹かなかったらウユニ塩湖みたいに水面に景色が反射する。
心が洗われるぅ〜〜〜!!
そしてトーマンは幻に
肝心の釣果はこの日状況が回復することはなく、終了
何も成果が得られませんでした!!!Knock Out!!
次の日も状況は変わらず、何も釣れませんでした!!Knock Out!!
結構な投資金額を湖に寄付したので、次は釣れると信じています。
絶対に近々リベンジします。
〜大反省会〜
今回の釣りで何が問題だったのか考察しましょう。
・釣り方法は呼吸打ち一択
初めての釣行なので仕方がないのですが、今回はガイドさんの指示のもと呼吸打ちを続けました。
「これほど状況が悪いことは1年に1回程度」とガイドさんがおっしゃっておりました。
しかし、その状況で呼吸打ち以外の選択肢がないのは問題です。
ワームやスプーンでカバーを探る等の方法を準備しておくべきでした。
・釣行2日間は短いかもしれない
4日間くらい釣りできれば状況が変わったかもしれない。
しかし、予算の都合で単独釣行は2日間が限界でした。
お金を貯める又は同行者を増やす必要があります。
・クランク系ルアーのバリエーションが少なかった
現地ではクランクでの呼吸打ちをメインに行うとのことです。
私は3個くらいしか持って行かなかったので、もっとバリエーションが欲しかったと感じています。
ということで
コロナが落ち着いたらまたリベンジしたい!!同行者募集しますので、コメント欄かフォームから連絡くください!!
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