ボートでのバス釣りにハマったら1度は行っておきたい野尻湖
待ちに待ったこの時期がやってまいりました!!野尻湖解禁!!
私は普段バス釣りは亀山ダム周辺に通っていますが、連休が取れたら是非足を運びたいのが「野尻湖」です。
理由は下記です。
・自然豊かで空気が美味しい
・水の透明度が高くて気持ちがいい
・スモールマウスバスが釣れる
・長野県が好き
・宿の飯がとても美味しい
釣り以外の部分も充実しているので、旅行にオススメです。
昨年は7月に訪れ、1日ボートで釣りをしましたが、結果はボウズ!!
今シーズンはリベンジしたいので解禁直後の4月末に行くことにしました!!
今年は気合いが違います!!野尻湖マリーナさんの解禁直後の情報整理をして戦略的に釣りをしていくぅ!!
釣果が出ているポイント
野尻湖全体を無闇に周るのはボウズの危険があるので、釣りをするポイントを絞りました。
釣果が出ているポイントは下記の8ヶ所に固まっています。
また、野尻湖は風が強い傾向にあり、北風と南風がしょっちゅう入れ替わります。
色々調べましたが、「風下が釣れる!!」「風裏が釣れる!!」と意見がさまざまなので、
無視することにしました!!
①弁天島
②東北電力周辺
③立ヶ鼻
④伝九郎用水流込
⑤大崎
⑥国際村
⑦砂間館
⑧砂間ヶ崎
特に①〜⑤の水深2m〜5mで釣果が出ています。
基本的には①〜⑤で釣り倒し、飽きたら⑥〜⑧に移動する方針で行こうと思います。
使用するルアー・ワーム
釣果のほとんどがシャッドテールワーム・シャッド・I字系ミノーで出ているようですので、タックルは下記3種類に絞ました。
①シャッドテール
今回使用するのは「ゲーリーヤマモト レッグワーム 2.5”」です。
カラーは「ワカサギ」と「グリーンパンプキン レッドラメ」を準備しました。
1.8gのジグヘッドでボトスト中心に使用します。
②シャッド
今回使用するのは「O.S.P HighCut SP」です。
シャッドキャロのドラッギングをやってみようかなと思い、準備しました。
③I字系ミノー
今回使用するのは「O.S.P i-Waver 74 SSS」です。
ゆっくり巻いたり止めたりするだけです。
やることはシンプルですし、これで1日3本〜5本の釣果が出ているので、今回は自信があります!!
完璧な準備でむかえた実釣
これまでにない対策と期待を胸に込めていざ、実釣!!
今回お世話になったボート屋さんは野尻湖マリーナさんです。
レンタルしたボートは「ハイドロ 40馬力」
値段は15000円と高めのボートですが、コックピットで操船できて、魚探が2つ搭載されています。
こんなボートに乗って釣りするのが夢だったんで、思い切って借りてしまった!!
野尻湖の出船帰船時間は7:00〜16:00です。
朝6時には到着し、受付と荷物積み込み完了。
7時になったと同時にスタートダッシュ!!
他のボートを置き去りにし、伝九郎用水流込に一番乗りです。やはり40馬力すげぇわ。
まずはレッグワームボトストで水深2mを探っていきます。
1投目…ボトムの感覚をチェック
2等目…これ本当に釣れるのかな??
3等目…ヒット!!ここでタモを忘れてしまったことに気付く…ハンドランディングで全く♪MONDAI ない♪
やりました!!いいサイズです。去年釣ることができなかったスモールとの今シーズンファーストコンタクト。
朝いち3投目で釣ることができ、
私はこの1年間の成長を感じ、それと同時にこの釣行2日間での勝利を確信した!!10匹はいける!!
釣り人なら大体想像つくと思いますけど、この後2日間 全く♪ 反応なく♪ 終わってしまった〜♪
出落ちです!(泣
この2日間は激渋で1匹釣れただけでもラッキーでした。
タイミングに恵まれませんでしたが、貴重な1匹が釣れただけで良しとしましょう。
後2週間くらいすれば、安定してくるんじゃないかなとのボート屋さんの意見です。
もう一回行っちゃおうかな!!
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