外房SLJでマハタ連発!!状況にハマったジグは??

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12月中旬の外房SLJは絶好調

皆さんこんにちは、最近はバナナハート料理の研究で多忙な管理人の「あお」です。
季節は初冬になり、寒さで釣りに出かけるのが辛くなってきた今日この頃。我々も寒いので釣りに行くのを諦めて、コタツでヌクヌクしたくなる時期ですが、そんなことは言ってられません。この時期からSLJが本当に面白くなると思います。現在マハタが絶好調で連日バシバシと釣れている様子。年が明けるとヒラマサの食い気がすごくなると言う噂もありますね。
と言うことで、今回乗船させて頂いた船は大原「広布号」。
船長はとっても親切ですし、小学生の息子さんはめちゃ釣りがうまい。とても雰囲気が良くて気に入りました。

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実はオフショアジギング10連続ボウズかオデコの「あお」です

私が初めてオフショアジギングに連れて行かれたのは8年前でした。大原からのヒラマサジギングです。初めてのジギングはボウズでした。その時は思ったんです、「今日は初めてだし、次来れば釣れるだろ…」しかしその頃は理解していなかったんです、それが悲劇の始まりに過ぎないとは…

2回目…ボウズ
3回目…ボウズ
4回目…ボウズ
この辺で4年ほどジギングを諦めます。
5回目…船全体で青物釣れず、底物狙いに切り替えヒラメ1匹
6回目…ボウズ
7回目…ボウズ
8回目…マグロの子供30cmくらいのやつ
9回目…ボウズ
10回目…ボウズ
オフショアジギング引退しました。

ところが12月頭に「おます」さんから連絡が来ました。
おます「SLJクッソ面白いから行こうよ。ってか勝手に予約しといた。」
私もたまには「ジグ」とか言うものを動かしながら船でのんびりクルージングするのもありかと思い、同行することにしました。

オフショアジギング初の好釣果を経験

事前にネットで調べた情報によると、「SLJの基本はただ巻き」とのこと。
正直ジャークは得意ではないので、基本を重じてただ巻き中心に誘っていく。
2流し目でヒット!!
マダイです。小さめですが、貴重な1匹。

その後、しばらくして、またヒット!!
狙っていたマハタをゲット!!

その後もコンスタントに釣れます。
最終釣果はマハタ5匹、アカヤガラ1匹、マダイ1匹でした。
満足のいく釣果です!!

「おます」さんは最終釣果小さいマダイ1匹、スマ2匹でまずまずでした。

今回の状況にどハマりしたジグ、コツは??

①ジグはやはりTGベイト
今回1番釣れたのはTGベイトスリムSLJの緑金でした。
重さは60gです。本日は潮が早かったと思いますが、60gで十分対応できましたので、タングステンジグを使うなら60g中心に揃えておくといいかもしれません。
理由は分かりませんが、ノーマルTGベイトSLJよりも、スリムの方が反応が良かったです。

②誘いはそこから5m前後をただ巻き、当たりはただ巻き後のフォール中が多い
着底したらそこから5m前後をただ巻き、その後のフォールさせて着底を繰り返しました。
当たりはフォールに集中していました。私は1メートル毎マーク付きのラインを使っていましたので、タナをシビアにコントロールできていたのが釣果につながったのではないかと考えています。

ロッドは食い込みの良い柔らかめが良かった
私はたまたま柔らかめのロッドを使っていたので、あたりを弾かれることはありませんでした。それに対し、「おます」さんはハリのあるロッドをチョイスしており「当たるんだけど掛からない!!」と苦戦していました。マハタ狙いにはソリッドロッド等のしなやかなモデルがあっているのかと思います。

今回初体験のSLJでしたが、感想は「この釣りおもしれぇな!!」です。今季の冬はSLJに入り浸ろうかな!!

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