誰でも簡単に釣れる大物を料理してみた!!意外に絶品〜クロアナゴ料理〜

前回の記事、ファミリーフィッシングの極意「ぶっ込み釣り」の続き

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我が家にクロアナゴがやってきた

こんにちは、よししです。
だれやねん、、ということで自己紹介!!
なまえ:よしし
釣り歴:5年(釣り回数10回/年)、超ビギナーお遊びファッションアングラー
特技:英語
好きな食べ物:海老料理、寿司

このブログでは、おますとあおの指導を受けつつ、釣行について行ったり行かなかったりでの色々あったりなかったり、
アングラーとして成長したりしなかったりを、たまーに書くゴーストライター(意味違う?w幽霊部員的なね)として登場する予定。
乞うご期待‼︎

さて、、、意気込んでイカを釣りに行ったものの、持ち帰ってきたものはこいつ

キモッ‼︎全然イカじゃねぇ‼︎
しかもてっきり普通のアナゴ(私のNo.1大好きレストラン「スシロー」で食べる美味しいやつ)だと思ったら、
こいつはクロアナゴとかいうらしい。

ググってみると、なんかあんまり美味しくなさそうというか、くさいとか骨多いとかなんとか…
まあでも一応食べてみますか。持って帰ってきたし。

ということで、さばいていくーー‼︎(パクリすいません。尊敬してます。)
ちなみに私はもちろん捌くこともほぼできませんので、見たままをお伝えします‼︎

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背開き

まずは〜目にナイフをぶっさす!ギャーーーお魚さんごめんなさいごめんなさい…
固定用だそうです。うなぎ屋さんで捌く時にやっていますね。

首に切れ込み〜ぶっす〜
内臓取り出し〜ドバァ〜
三枚おろしです。あ、違った。背開きだそうです。(勉強になった)


段々あのグロテスクな見た目から普通の切り身っぽくなってきました。

骨切り

血合い、内臓膜、ヒレをきれいに取ったら次は骨切り。地道に細かく。

完成はこちら!ジャジャ〜〜ン‼︎
なんだかムートンの裏側みたいな見た目にしあがりました。


いよいよ煮アナゴ

ここから太くて多いと悪名高い骨を粉砕すべく、圧力鍋を使って煮ていく。
まずは調味料(酒400cc、水400cc、醤油100cc、砂糖100g)を鍋に入れ、手で混ぜる←


圧力が上がってから待つこと10分。完成!

実食!


……うまっ!!!!
えっうまいじゃん!!!!普通にアナゴじゃん!全然骨ないじゃん!
予想外に美味しくてビビりました。恐るべしクロアナゴ!と圧力鍋!

ホントはイカが食べたかったけど、ま、許そう。


今度はイカが釣れるといいな〜イカイカイカイカイカ…

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