料理直前にサクッと切れ味復活!最強の包丁研ぎ器〜ツヴィリング Vエッジ〜

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包丁を研ぐのは手間がかかる

こんにちは、最近毎日料理しまくりの「おます」です。
突然ですが、皆さんは包丁がなまくらになった時、どうしていますか?
私は若干ナイフ・包丁の収集癖がありまして…料理するときもいろんな包丁を使いたいタイプの人間です。(ただの浪費家って言わないで!!)

もちろん、でっかい砥石を3つくらい持っていますので、暇を持て余している時は気ままに包丁を研いでいます。でも砥石で研ぐのって結構手間なんですよね。

砥石を水につけて…
包丁を研ぎはじめて…
砥石の粉が出てきたら、本腰入れて研いで…
1本研ぎ終わったら2本目で…
2本研ぎ終わったら3本目で…
「そんな時間あるなら掃除しなさい」と怒られて…
大変です。

そこで、最近思ったんです、「研ぎ器っていいんじゃね?」
確かに片刄の出刃包丁とかは砥石で研ぐべきですが、牛刀とかペティナイフとかは研ぎ器あると便利でしょう。

遂に研ぎ器を買うことを決意しました。

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最近流行りの研ぎ器のタイプ

やはり研ぎ器で気になるやつといえば、テレフォンショッピングでお馴染みの「バイエルンエッジ」でしょう。

この商品、3回サクッと研げば革靴が切れちゃう印象です。
「ちょっと値段高いけど、買っちゃおうかなぁ…」
「でもよくわからないブランドで、なんだか胡散臭いなぁ…」
と悩んでいました。

それで、見つけたのが「ツヴェリング Vエッジ」です。

砥石のタイプはバイエルンエッジと同じですが、有名ブランドの「ツヴェリング ヘンケルス」の製品ですので、最低限の性能は保証されていそうですね。
さらに、実店舗でどういった商品かを確認してきました。「現在ツヴェリング ヘンケルスの研ぎ器の中でフラッグシップモデルであり、2020年は品薄が続いて購入不可能であった」とのことでした。
定価8800円ですが、最近アマゾンでは6000円前後で購入可能でしたので、即買いしました。

使ってみた結果〜実際のところどのくらい切れるの?〜

やはり気になるのはパロディーなしのレビューですよね。
使用感チェックしてみました。

まず、前日にお魚を捌いた包丁を準備します。(今回使用したのはグローバルの牛刀)
サクッと5回ほど研いでみました。

試し斬りに使用したのは巨大パイナップルです。
「あお」に試し斬りをしたいと言ったら買ってきてくれました。
それにしても美味しそうなパイナップル…


気になる切れ味はどうでしょうか?もちろん横切り一刀両断を目指します。


一刀両断とまでは行きませんでしたが、支えなしの横切りで巨大パイナップルの半分以上切れました。

誇張しなくても文句なしのVエッジ

実際に使っていくと

①玉ねぎを切る前にサクッと研ぐと目に染みない
②トマトを切る前にサクッと研ぐとトマトが形崩れしない

という2点が特に便利だと感じます。
これは買って正解でした!!

それにしてもパイナップル美味しかったなぁ…


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