どうもみなさん、あおです。
今回は、イカメタルでゴン釣れしたイカで作ったシリーズです。
皆さんは、駄菓子屋によくある白いアレをご存じでしょうか。
ヨーグルでも、ヨーグレットでも、ラムネでもありません。
そう、酢イカです。
子供心に何故か引き付けられるあの味は、忘れられません。
が、しかし当時はお小遣いも有限です。酢イカに全てを費やすわけにもいかず歯がゆい思いもありました。
しかし今は違います。手元にイカがあります。
しかもこんな食べ方をしたらやや怒られるイカが!!
というわけで今回は酢イカを簡単に作ってみます。
レシピ(調味酢のすゝめ)
まずはレシピです。
いくらか調べてみると、甘酢を作って漬け込めば大体行けるみたいです。
しかし、ワシの料理もモットーは、「超簡単に程よく美味しく」です。
というわけで、今回はこれを使います。
創味の調味酢だしまろ酢です。
この調味酢という調味料中々馬鹿にできません。
有名なのはミツカンのカンタン酢と創味のだしまろ酢ですが、さっぱり系の料理であれば大体これで何とかなります。
酢飯、マリネ、ピクルス、酢〆、サッパリ煮なんでもござれです。
製品によって、ダシが強かったり、レモン風味だったり、黒酢風味だったりするので料理に合わせて使い分けます。
レシピ
というわけでレシピです。
①イカを適当な大きさに切ります。
②熱湯でさっと茹でます。色が変わればいいので20~30秒で大丈夫です。
③粗熱が取れるまで置いておきます。
④イカがつかるくらいまで、だしまろ酢を入れます。ポリ袋に入れて空気を抜くと調味酢の量を節約できます。

⑤一晩立ったら食べごろです。冷蔵庫で1週間くらいは食べられます。

実食!!
いざ漬け上がったイカを食べてみると……!!
「これは……!!!旨い!!!」
駄菓子の酢イカとはやや違いますが、さわやかなお酢の風味に食欲をそそるダシ、そして噛めば噛むほど味が出るイカのハーモニーはまさに酢イカです。
どうしても湿っているので表面を乾かしたら、駄菓子に近くなるかもしれません。
これは完全にお酒が進むやつです。
しかも、メインがイカなのでローカロリーなのが嬉しいですね。
更に調理手順もシンプルなので思い立ったらすぐに作れます。
イカタコシリーズは劣化が遅いので冷凍庫にたまりやすいもの。。。
もし、冷凍庫に眠っているイカがあるならばぜひ作ってみて下さい!!
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