マレーシア釣行〜ネイティブトーマンを釣る〜 その②

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ロイヤルベルム国立公園

さて、日の出前に起床して、ロイヤルベルム国立公園に移動です。
車で1時間くらいで到着。
マリーナ、結構いいところやん、ボートに乗り込み出発。

出発してすぐに、野生のアジアゾウが出迎えてくれました。
いやまじで野生のゾウさんとかみるの初めてだし、ラッキー。

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レッツネイティブトーマン!

さて、釣りを開始しましたが、この日は活性が低いようです。
基本的にはトーマンが呼吸しに上がってきた顔の先にルアーを投げて、潜らせる釣法。
これはインドネシアの管釣りで散々練習しましたので、自信がありました。
でもね、トーマンが全然呼吸しに上がってこないんですよ。
1時間に1回程度、しかも魚がルアーにアタックするかどうかは時の運、
試行回数を増やしていくしかないんですよね。


結局午前中は何も釣れませんでした。
湖上の島に上陸してランチタイム、気持ちを入れ替えて再挑戦です。
「TALI KAIL島へようこそ」とマレー語で書いてありますね。軽食スペースやトイレがあり、快適でした。

午後、気を取り直して釣り開始。
しかしながら、本当に綺麗な場所です。
風が吹かなかったらウユニ塩湖みたいに水面に景色が反射する。
心が洗われるぅ〜〜〜!!

そしてトーマンは幻に

肝心の釣果はこの日状況が回復することはなく、終了
何も成果が得られませんでした!!!Knock Out!!





次の日も状況は変わらず、何も釣れませんでした!!Knock Out!!
結構な投資金額を湖に寄付したので、次は釣れると信じています。
絶対に近々リベンジします。


〜大反省会〜
今回の釣りで何が問題だったのか考察しましょう。
・釣り方法は呼吸打ち一択
 初めての釣行なので仕方がないのですが、今回はガイドさんの指示のもと呼吸打ちを続けました。
 「これほど状況が悪いことは1年に1回程度」とガイドさんがおっしゃっておりました。
 しかし、その状況で呼吸打ち以外の選択肢がないのは問題です。
 ワームやスプーンでカバーを探る等の方法を準備しておくべきでした。
・釣行2日間は短いかもしれない
 4日間くらい釣りできれば状況が変わったかもしれない。
 しかし、予算の都合で単独釣行は2日間が限界でした。
 お金を貯める又は同行者を増やす必要があります。
・クランク系ルアーのバリエーションが少なかった
 現地ではクランクでの呼吸打ちをメインに行うとのことです。
 私は3個くらいしか持って行かなかったので、もっとバリエーションが欲しかったと感じています。


ということで
コロナが落ち着いたらまたリベンジしたい!!同行者募集しますので、コメント欄かフォームから連絡くください!!

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