どうも皆さん。あおです。
先日、タコ釣りに関する記事を書きました。
タコが釣りたくなってきただけの日記 | あおとおますの珍釣行 (oms-fishing.com)
で、こんなもの書くもんだから行きたくなってしまったんですね、タコ釣りに。
というわけで、今回は船タコ釣りの報告記事です。
果たして、美味しいタコを釣ることができるのか！結果を確認していきましょう。
乗船
今回は、千葉県木更津のこなや丸さんの午後船に乗ってきました。
エギタコ | 千葉県長浦港 こなや丸 (konayamaru.com)
おますもわしも道具は流用です。
買いはしたもののあまり日の目を見ることがないワールドシャウラに太いPEを巻いた適当なベイトリールという冒涜的な組み合わせで臨みます。
おますもワーシャです。さすが世界の怪魚を相手どれるだけあり、タコも行けます笑
仕掛は、タコエギ2本セットで30号おもりのスタンダードな形式でチャレンジします。
昨年行ったときは、エサを巻いたりなんだりしたのですが、船頭さんに「意味ない。そんなもん巻くより探れ。」と一蹴されたためです。笑
いざ実釣！！
で、乗船早々に船頭さんからシビアな放送が流れます。
「最近、数が出ないのでフッキングをしっかりやってください。チャンスを確実にものにしないともったいないですからねー。」
まじか……開幕ハードモードです。
何がともあれ、ポイントについたら、キャストをして探っていきます。
最近の釣果傾向を見ると、キャストして広範囲を探る方がよいようです。
とんとんと錘で海底を小突くイメージで誘いをかけていると……かけていると……かけて…
そう簡単には釣れませんね！！
諦めずに誘いを続けていると、数か所目のポイントでおますの竿に来ました！！
パターン赤！タコです！！
（写真撮り忘れた…）
その後も、船内でもぽつりぽつりと釣果が上がっています。
が、わしの竿にはかかりません。
おますが一杯追加しました。
すごい岸際（岸が立ち入り禁止で通常入れない）のオーラビンビンの場所に来ました。
パターン青、タコいません。
色々と探っていきます。
わしの竿には（ry
そんなこんなで、釣りを続け最終的に最終的にわし0杯、おます3杯で釣行終了です。
あれ？……そうです、ボウズです。
久々に船釣りでやっちまいました……
厳しいといえども、釣っている人は6杯くらいは釣っているので、何かがいけなかったのでしょう……
持っていくリールをミスって、6号くらいのPEが巻いてあったので、リールのラインが太すぎたかな〜
持ち帰る（イメージ）
タコ飯を作る気満々だったので↓からは釣れた気分で記事だけ書いていきます泣
釣れたタコは洗濯ネットの中にしまって、泳がせておきます。
洗濯ネットがないと奴らは余裕で脱走します。
めっちゃ汚れるので100円ショップかどこかでこれ専用に購入することをお勧めします。
ある程度数がたまるか、持ち帰るタイミングで〆るとよいでしょう。
〆方は内臓ひっくり返すか、眉間を刃物で粉砕するかのどちらかになります。
内臓方式の場合は、墨袋を破ると周りが汚れますので注意が必要です。
食べる（想像力）
こんなタコですが、家に持ち帰り内臓を処理したら大半はそのまま冷凍です。
当日食べる分だけ、塩でぬめりを落としますが、これ結構大変です。
冷凍→解凍をすることで、ぬめりの大半が取れるので、当日食べるもの以外はぬめりを取らずに冷凍をお勧めします。
ただし、解凍→ぬめり取りの手順を忘れると臭みが思いっきり残るので、冷凍タコを解凍せずに調理するのは避けましょう。
そんなこんなで、タコ釣りのご案内パート２でした！
釣れなかったですが、タコの味をイメージしながら釣りそしただけでも楽しかったです笑
魚類の釣りものに飽きてきたあなた！！釣りもので他人と差別化を図りたいあなた！今夏のタコ釣りはいかがでしょうか。
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